紫外線 肌

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紫外線と肌の関係を知り上手に付き合う方法

女医

紫外線は肌に悪いと聞きますが、紫外線って目に見えないのでわかったようであまりよくわからないです。

 

紫外線とは地球上に降り注ぐ太陽光線の一種(電磁波)で波長が400nm以下で人間には見えません。
紫外線は波長の長さの違いで、UVA(紫外線A波)、UVB(紫外線B波)、UVC(紫外線C波)に分けられ、UVCは波長が短いので大気に阻まれ地上に届くことはありません。

 

UVCは人工的に作られて、食品の殺菌などに使われて私たちの生活に貢献してくれています。

 

紫外線は肌の大敵!というイメージですが、お布団を干したり洗濯物を干すときにダニや細菌を殺菌しくれたり、人間は紫外線を浴びることで体内でビタミンDが作られ、カルシウムの吸収を助けてくれる働きもあります。だから15分でも紫外線を浴びることで、骨粗鬆症の予防になると言われていますね。

日照時間が少ない地域はビタミンD欠乏症になりやすく、骨の発育に障害が生じたり、くる病や骨軟化症が起こります。

 

 

女医

私たちの生活になくてはならない紫外線ですが、オゾン層の破壊などにより紫外線の影響が昔より大きくなっていることで、強すぎる紫外線に肌を長時間さらさないように気をつけないといけません。

 

 長時間強い紫外線にさらされると、乾燥によって免疫機能が下がったりシミ、シワ、ニキビの原因になるだけでなく、紫外線アレルギー(湿疹)皮膚癌白内障等のリスクが高くなるのです。

 

 日本では美容の観点から注目されることが多いですが、アメリカやオーストラリアなどでは赤ちゃんや子供のUVケアもするのが常識になっているようです。
1年を通してUVケアには気をつけたいですね。

 

 

 

 


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